ヤフオクやメリカリをやっていると、小さい物から大きい物まで梱包する場面は沢山あると思います。梱包は時間がかかるもので、長期で考えると非常に大きな時間を梱包という時間に当てるのは勿体ないです。
この記事では少しでも早く、且つとても安心に梱包を終わらせることができる作業効率が上がる梱包材を紹介します。商品を販売した経験がある方は参考にしてもらい時間の節約に繋げて欲しいと思います。
●記事の内容
本、CDやゲーム、小さな小物はクッション封筒
本やCD、小物を梱包する際に、一点一点エアーキャップを切って包んでいる方にとてもオススメです。既に封筒の中にエアーキャップが内蔵されている為、封筒に入れるだけで発送が可能になっています。エアーキャップを切る、セロハンテープで張り付ける作業を無くすことできるので、大きな時間を稼ぐことができます。
折れたら困る書類や小物は厚紙封筒
折り目をつけたくない大事な書類などを送る時にとても便利なのが、厚紙封筒です。強度がありなかなか折れません。閉める部分に両面テープが付いているので、とても簡単に安心して大事な書類や本、CDなどを発送することができます。
ビニールを一瞬で密閉するインパルスシーラー
ビニールやエアーキャップを数秒熱を加えて密閉できる神アイテムです。これを手にすることで、今までセロハンテープで袋を閉じていたものが、僅か数秒で簡単に密閉することができるので、とてもおすすめです。見た目も封を開けていないようなビニールの状態にできるので、梱包状態についても喜ばれます。大事な物を袋で密閉にしたり、用途は多様に活躍できます。
よく発送する人はエアーキャップのまとめ買い
エアーキャップ(プチプチ)は小分けにした小さな物が売っていますが、よく発送する人は1ロールで持っておくのが最も効率がいいです。幅も用途に合わせて複数サイズがあります。
ホコリや傷から守るストレッチフィルム
傷を付けたくない商品や精密機器、大型の家具家電などに重宝します。引き出しの固定やホコリの付着や傷から守ってくれるのがストレッチフィルムです。エアーキャップでも同じ効果がありますが、サランラップと同じフィルムなので擦れるような傷から守ってくれます。サイズはハンディタイプの小型の物から大型の物まであります。
梱包に必須 ダンボールの種類
梱包といったらダンボールを一番初めに想像すると思います。ホームセンターなどでも60サイズ～160サイズまで大小様々に販売されいますが、好みの大きさが無かったりと多種多様なサイズを必要とするダンボールはネットでも商品にあった専用の物が出ているので探してみるのもおすすめです。
法人・個人の方は【ダンボールワン】 
がとてもオススメです。まとめて購入することで安くに仕入れることができます。
破損や底抜け防止 PPバンド
重量物や一部分に大きく負荷がかかる物、持ち手が無く持ちづらい物を手助けしてくれるのが梱包バンド(PPバンド)です。
傷が付かないミラーマット
クッション性能でエアーキャップとストレッチフィルムの中間に位置するのがミラーマットだと思います。ソフトな手触りで傷がつかない素材です。傷が付きやすいカメラやレンズ、プラスチックやアクリル、楽器などの梱包にかなりおすすめです。
隙間を埋めるエアークッション
ダンボールの隙間などに使えるのがエアークッションです。段ボールの中に空洞があると中で動いてしまって、破損の原因になります。空気を衝撃吸収材にし、安全に発送する事ができます。
梱包に最適なガムテープはどれ？
ガムテープは用途に合わせて、多種多様にあります。結局ダンボールを固定するのに一番使いやすいガムテープはどれなのかというと、個人的に強度や扱いやすさを考えると一番安定して使えるのは布製のガムテープだと思います。
大型で梱包できない時におすすめ
●こんな悩みがある方におすすめ
〇荷物が大きすぎて梱包することも運ぶこともできない。
〇ヤフオクで発送ができない大型商品【お客様にて業者手配による発送は可能な場合】
〇引っ越し費用が一番安いところで頼みたい
〇一階の家具を二階に運びたい
上記の悩みは一括査定を使用することで全て解決してくれます。
沢山の引越業者の中から最安値を探し、さらにこちらの近くまで来ていたトラックに寄ってもらうという方法をすることで大幅の値引きが期待できます。
さらに、搬出、梱包、発送の全てをプロに丸投げすることができるできるため、動かせなかった大きな物も安心して発送することができます。
